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樽美酒研二がSASUKE2025に出ない理由が判明!不参加に至った経緯

樽美酒研二 SASUKE2025 出ない理由

2025年12月24日・25日放送と史上初2夜連続放送の『SASUKE2025 ~第43回大会~』。

SASUKE常連であるゴールデンボンバーの樽美酒研二さんが、SASUKE2025を欠場することが明らかになりました。

毎回視聴者を楽しませてくれる樽美酒研二さんは、なぜ今回のSASUKEに出場しないのでしょうか?

結論、樽美酒研二さんがSASUKE2025に出ない理由はツアーと体調異変です。

この記事では、樽美酒研二さんがSASUKE2025に出ない理由や、過去のSASUKEの結果についてまとめました。

他にも、樽美酒研二さんが行っている過酷なSASUKEトレーニングについてもまとめています。

目次

樽美酒研二がSASUKE2025に出ない理由はツアーと体調異変

樽美酒研二さんがSASUKE2025に欠場する理由は、ツアーの兼ね合いと体調の具合の2つがあります。

2025年11月25日に自身のInstagramでSASUKE欠場の報告をしました。

今年はツアーの兼ね合いで出場はキャンセルさせて頂きました

もちろん関節の不調もありましたがそれは毎年のことであり、それよりもツアーも重なり現状の回復力で考えると、トレーニングで追い込んでライブ前にまたぶっ壊して迷惑かけちゃうんじゃないかと恐れがやはりちらついて思った様にSASUKEのトレーニングがはかどらず欠場させて頂きました。今回も僕のSASUKE出場を楽しみにしていた方にはほんとに申し訳ないと思ってます

これからもちゃんと自分の体と話し合いながら今できる目の前ことを欲張らず、大切にしていこうと思います。本当にごめんなさい

引用元:Instagram

欠場理由1:ツアーのため

ゴールデンボンバーは8月からツアー『ゴールデンボンバー全国ツアー2025「喜矢武豊」』を開催しています。

ツアー名に喜矢武豊さんの名前が入っており、一見ソロライブかと思いましたが、樽美酒研二さん含め他のメンバーも出演するツアーです。

10月〜12月の日程は以下の通り。

  • 10月5日(日):静岡・富士市文化会館ロゼシアター
  • 10月12日(日):北海道・カナモトホール
  • 10月13日(月・祝):北海道・カナモトホール
  • 10月18日(土):兵庫・神戸ワールド記念ホール
  • 10月19日(日):兵庫・神戸ワールド記念ホール
  • 12月6日(土):東京・有明アリーナ ※ファイナル
  • 12月7日(日):東京・有明アリーナ ※ファイナル

SASUKE2025の収録日は、10月25日(土)・26日(日)でした。

ツアーとSASUKEの収録日は被っていないものの、ツアー中ということもありコンディションを優先させたのでしょう。

欠場理由2:体調異変のため

樽美酒研二さんは極度の疲労による体調不良を抱えています。

あまりにストイックにトレーニングするため、身体がついていかずに体調に異変が出てしまっているようです。

これまで経験したことのない「謎の蕁麻疹(じんましん)」や「顔の腫れ」をSNSで報告していました。

血液検査の結果、「疲労困憊(ひろうこんぱい)で体が悲鳴を上げている状態」と診察されました。

万全なコンディションで挑むことができないため、今回は勇気ある撤退を選択するに至りました。

怪我や病気ではないのは良かったですが、長年の活動とトレーニングによる勤続疲労がピークに達してしまったようですね。

メンバーの喜矢武豊はSASUKE2025に出場している

ゴールデンボンバーのメンバーである喜矢武豊さんはSASUKE2025に出場しています。

樽美酒研二さんはSASUKE2025の欠場理由の一つとして「ツアーの兼ね合い」を挙げていました。

しかし、喜矢武豊さんが今回のSASUKEに出場していることを考えると、体調不良が欠場理由の大部分を占めていると考えられます。

SASUKE2025の収録日は10月25日(土)・26日(日)でした。

収録前のツアーは10月19日、収録後のツアーは12月6日です。

ツアー日程を考慮すると、SASUKE出場にそこまで大きな影響はないように思います。

しかし、樽美酒研二さんは今回体調やツアーへの影響を考えて大好きなSASUKE出場を泣く泣く見送ったのでしょう。

樽美酒研二が過去にSASUKEを欠場した大会は?

樽美酒研二さんは、2022年の第40回大会のSASUKEも欠場しています。

欠場の理由は、PCR検査の陽性後の体調の回復遅れによるものです。

2022年8月に感染症の陽性反応が出て以降、しばらく休養していました。

9月下旬からランニングを開始しましたが、「運動できるまで程遠いと実感中」と苦しい胸の内を明かしていました。

SASUKEの収録に体調が回復しなかったため、無念の欠場となりました。

樽美酒研二のこれまでのSASUKE成績

最初は「エンタメ枠」と思われていた樽美酒研二さんですが、今やSASUKEの「ガチ枠」として出場するようになりました。

そんな樽美酒研二さんのSASUKEの全成績を振り返ります。

開催年()番号結果(失敗エリア)備考
2012年(第28回)311st ローリングエスカルゴ初出場
2013年(第29回)(不参加)
2014年(第30回)29791st ランバージャッククライム当時33歳
2015年(第31回)822nd クロススライダー初の1stクリア
2016年(第32回)911st タイファイター初の90番台
2017年(第33回)821st ランバージャッククライム頂上付近で落下
2017年(第34回)892nd リバースコンベアタイムアップ
2018年(第35回)962nd ウォールリフティングタイムアップ
2018年(第36回)983rd サイドワインダー改自己最高成績
2019年(第37回)971st ドラゴングライダー1本目→2本目移行失敗
2020年(第38回)931st ドラゴングライダー前回と同じ場所で失敗
2021年(第39回)971st ローリングヒル雨の影響で着地失敗
2022年(第40回)(不参加)体調不良のため
※鬼龍院翔が代役出場
2023年(第41回)821st そり立つ壁タイムアップ
※直前の肉離れをおして出場
2024年(第42回)811st ドラゴングライダー1本目のバーを掴み損ねる
2025年(第43回)(不参加)過労による体調不良のため
  • 初出場:第28回大会(2012年)
  • 1stステージ突破回数:4回
  • 2ndステージ突破回数:1回
  • 最高成績:3rdステージ進出(2018年の第36回大会)

ゼッケンはほとんどが80番以降で、実力者がつける90番台後半も複数回つけています。

2018年に自己最高の3rdステージまで進出しましたが、以降は5大会連続で1stステージ脱落となっています。

樽美酒研二のSASUKEトレーニング

樽美酒さんなぜここまで体を壊すほど追い込んでしまったのか、その背景には常軌を逸したトレーニング環境があります。

SASUKEのセットを再現するために、自費で巨大な倉庫を借り、本番同様のセットを組んで練習しています。

他にも徹底した食事管理で高タンパクな食事を何年も続け肉体を維持。

SASUKEのために人生の半分を捧げている」と公言するほど、アスリート顔負けのストイックな生活を送っています。

そんな樽美酒さんは40代中盤に突入しており、知らず知らずのうちに回復が追いつかなくなっていた可能性があります。

これからもSASUKEに挑戦する樽美酒さんを見たいので、休息も取りつつトレーニングを行ってほしいですね。

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