2026年1月14日(水)に「第174回芥川賞・直木賞」の選考会が開催されます。
文学界の一大イベントですが、気になるのは「結局、何時に結果が発表されるのか?」という点ではないでしょうか。
結論、芥川賞は18:00前後、直木賞は18:30前後に発表されるケースが多いです。
この記事では、過去の芥川賞・直木賞の発表時間のデータを分析し、2026年1月の受賞作発表時間の目安をまとめました。
2026年 第174回芥川賞・直木賞の発表時間は何時?
過去の統計から予測される、第174回(2026年1月)の最も有力な発表時間帯は以下の通りです。
- 芥川賞:18:00 前後(目安 17:45〜18:20)
- 直木賞:18:30 前後(目安 18:10〜19:00)
公式の選考会開始は16:00ですが、すぐに結果が出るわけではありません。
例年、まずは「芥川賞」が決まり、その約1時間後に「直木賞」が決まるという流れが定着しています。
過去5回の芥川賞・直木賞「速報時刻」データ一覧
「本当にその時間に決まるの?」という疑問に答えるため、直近5回の「NHKニュース速報」や大手メディアの第一報が流れた時間を調査しました。
| 回(開催日) | 芥川賞 | 直木賞 |
| 第173回 (2025/7) | 18:00 | 20:23 |
| 第172回 (2025/1) | 18:16 | 19:09 |
| 第171回 (2024/7) | 18:02 | 18:40 |
| 第170回 (2024/1) | 17:40 | 19:13 |
| 第169回 (2023/7) | 17:49 | 18:41 |
前回は、両賞「該当なし」で議論が長引いた回だったので、かなり遅くなりました。
過去のデータの傾向
- 芥川賞は「18時前後」で安定。早いと17時40分頃、遅くとも18時15分頃にはニュースが流れています。
- 直木賞は「19時台前半」が多い。1月開催(第170回・第172回)を見ると、どちらも19:10頃に結果が出ています。
第173回のように受賞作が出ず議論が紛糾した場合、直木賞の発表が20時台までずれ込むケースもあります。
「該当なし」等の場合は遅れる傾向ですが、かなり特殊でしょう。
芥川賞・直木賞の選考会は16:00開始なのになぜ時間がかかる?
よくある勘違いとして「16:00発表ではないの?」というものがあります。
16:00は、選考委員が都内の会場(料亭「新喜楽」)に集まり、選考会がスタートする時間です。
議論がまとまり、受賞者が決定。
受賞者への電話連絡を経て、メディアへの公式発表が行われます。
このため、16時からテレビの前で待機していても、実際のニュースが流れるのは約2時間後となります。
芥川賞・直木賞の結果をいち早く知るためのチェック方法
当日の夕方以降、最速で結果を知りたい場合は以下のメディアをチェックするのが効率的です。
- X(旧Twitter)のニュース速報「NHKニュース」や「特務機関NERV」などの速報アカウントが最も反応が早いです。
- ニコニコ生放送などの公式中継日本文学振興会と提携した生放送番組では、会場の記者会見場の様子が中継され、司会者が決定情報を読み上げます。
- 日本文学振興会の公式サイト一次情報として掲載されますが、アクセスの集中により繋がりにくくなる場合があります。
忙しくて速報のみ知りたいという方はXの速報系アカウントの通知をONにしておきましょう。
2026年 第174回芥川賞・直木賞のノミネート作品
2025年12月に発表された、第174回芥川賞・直木賞の候補作は以下の通りです。
第174回 芥川龍之介賞 候補作(5作品)
今回は久栖博季さん、畠山丑雄さんらが初ノミネート。
坂崎かおるさんは2度目の候補入りとなりました。
- 久栖博季『貝殻航路』(文學界 12月号)
- 坂崎かおる『へび』(文學界 10月号)
- 坂本湾『BOXBOXBOXBOX』(文藝 冬季号)
- 鳥山まこと『時の家』(群像 8月号)
- 畠山丑雄『叫び』(新潮 12月号)
第174回 直木三十五賞 候補作(5作品)
実力派ミステリ作家の葉真中顕さん、大門剛明さんらがノミネート。
歴史・時代小説からは住田祐さんの『白鷺立つ』が選出されています。
- 嶋津輝『カフェーの帰り道』(東京創元社)
- 住田祐『白鷺立つ』(文藝春秋)
- 大門剛明『神都の証人』(講談社)
- 葉真中顕『家族』(文藝春秋)
- 渡辺優『女王様の電話番』(集英社)
まとめ
第174回芥川賞・直木賞の結果を知りたい方は、以下の時間を目安にニュースをチェックしてみてください。
- 芥川賞を知りたいなら:18:00頃
- 直木賞を知りたいなら:19:10頃
今回はどの作家が栄冠に輝くのか、発表の瞬間を楽しみに待ちましょう!


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