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【2025年】台風16号のたまご最新情報【米軍】

2025年台風16号 たまご

2025年の台風16号の情報をまとめました。

9月5日午後3時時点、台風16号のたまごが確認されています。

米軍合同台風警報センターは、この台風のたまごが24時間以内に台風へ発達する可能性が中程度と分析しています。

目次

【2025年】台風16号のたまご最新情報

下の画像は、米軍合同台風警報センター(JTWC)の衛星画像です。

台風16号 たまご最新情報
9月5日午後3時時点

9月5日午後3時時点の情報によると、日本の南の海上に「台風のたまご」が発生していることがわかります。

※オレンジ色の円で囲まれた「97W」のことです。

これの「97W」が台風16号に発達する可能性があります。

画像の情報を詳しく見ていきましょう。

「97W」が台風16号に発達する可能性は中程度

南シナ海にオレンジ色の円で囲まれた「97W」という表示があります。

これが現在監視されている台風のたまごです。

台風16号 たまご最新情報

オレンジ色の円は、米軍が「24時間以内に台風へ発達する可能性が中程度(MEDIUM)である」と分析しています。

今後、発達の可能性が高まると、この円は赤色(HIGH)に変わります。

「97W」の「97」は、米軍が監視対象のたまごにつける識別番号です。

「W」は西太平洋(West Pacific)で発生していることを意味しています。

【2025年】台風16号の今後の見通し

台風のたまご(97W)は、今後さらに発達すると「熱帯低気圧」になります。

そして中心付近の最大風速が基準を超えると「台風」と認定されます。

日本の気象庁によって台風と認定された時点で、「台風16号」という正式な名前が与えられることになります。

まだ発達段階のため、今後の進路や勢力は不確定です。

このまま消滅するかもしれませんし、発達して台風になるかもしれません。

日本列島に影響を与える可能性も否定できませんが、与えるにしてもしばらく先になりそうです。

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